提案型住宅『木のハコ』
「木のハコ」は仕様と構造体を限定する事で価格を明示
信州ベーシックハウスを手の届く価格に設定
concept 1
「木のハコ」は高い耐震性を確保しながら内部空間を自由に設計できる。
「木のハコ」は耐震性の高い構造ですが、暮らしに合わせて自由に間取りを変えられる事が出来ます。
家族構成や使用目的が変わっても対応できるため永い使用に耐える事が可能です。
外壁と屋根で構造の安定性、断熱性能を確保
そのため内部空間は自由に使える
concept 2
「木のハコ」は湿気を調整しながら気密断熱する木の家なので冬暖かく、夏涼しい。
「木のハコ」は構造材、断熱材、構造用面材に至るまで調湿性能があり熱容量の大きい木質系の材料で構成されています。
湿度変化や温度変化の少ない室内環境を構築するには建物自体にこの性能は欠かせません。
断熱性能は屋根・壁共木質断熱材「ウッァイバー」ダブル断熱(外張り+充填)で平均UA値0.35を達成。
気密性能は気密試験により平均隙間相当面積(C値)平均0.7cm2/m2を達成しています。
concept 3
「木のハコ」はパッシブデザインを基本としたゼロエネルギー住宅を目指しています。
夏は日射遮蔽をし、土地の形状を読み取って自然風を利用、冬は日射を取得し熱容量の高い構造躯体に蓄熱して暮らしやすい環境を創るのがパッシブデザイン。
しかしパッシブデザインだけでは、夏の猛暑や何日も続く雪の日、敷地条件による通風、日射確保が難しい場合があるため、補助的にパッシブエアコンで冷房、床暖房をします。
このため廊下や北側にあるトイレまで均一な室内温度を保つ事ができます。
冷房が必要ない場合は薪ストーブと組み合わせて全体を暖める事もできます。
又太陽光発電4K~5K搭載する事でゼロエネルギー住宅が達成されます。(ZEH対応)
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